Generative Artを作る時、考えること
#wip #GenerativeArt
行き詰まった時どうするか。どうにかよくできるのか。。
どうする
未知のパラメータを探す
パラメータ化できそうなものを探す
アニメーションだとすると、パラメータ変化がコンピュータアニメの本質。
複数のパラメータが連動(創発)するというのは、コンピュータアニメの強み
例えば単純すぎるアニメだったときは、変化するパラメータ数が少ないのかもしれない
例えば、2点を繋ぐ線があったとする。
直線で繋ぐ方法もあるし、曲線でもいい。円弧でもいい、波線でも点線でもいい。色を変えてもいい。変化可能な量を探す
アルゴリズムを変える
パラメータはアルゴリズムの副産物な気がする、アルゴリズムが先にある
言い換える。by yugop
自分が作っているものをどう呼ぶかで、デザインは変わる。
ウェブサイト上のアニメーションではなく、ウェブサイトヅラしたアニメーション
ARは映像・アニメーション。ARは映像を作るための道具
映像のようなウェブサイト
MVのテイをとったインスタレーション
フォーカス・目的を変える
「情報を伝える」「らしさ」を表現するみたいなウェブサイトから、視点を変えてみる
例えば、デジタルにおける「読む」をアップデートするウェブサイト
例えば、
ボディトラッキングを誤用する。ダンスの別の言い方、モーショングラフィックのための装置と捉える
違う役割
違う組み合わせを探す
異なる文脈のものを出会わせる=デペイズマン
全然違うアルゴリズムと組み合わせできないか
素材の性質を探る
例えば文章がある。始まりがあって終わりがある。→順序が使える→順序通り並ぶ時、並ばない時の変化が作れる。
ARは2レイヤーから成る。そこだけを取り出す。それをネタにすることで、ARの予定調和を抜ける。ARと言い張る
企画まわりを調べる
企画が浮かばないのはインプットが足りないから、インプットしてみる
企画のテーマ
使えそうなモチーフを借りてくる
ベタなもの・クリシェなものも組み合わせしだいでは面白くなる
3%アプローチ
オリジナリティは存在しない
オリジナルを作るのを諦める
もっと具体的な話